脱・更年期障害【向精神薬カウンセリング治療で症状を抑える】

中高年の男性に起きる症状

男性医師

男性の認識が低い病気

更年期障害は、女性だけでなく男性にも起きる症状です。女性の更年期障害のように、おおよその期間がわかるものではないのが厄介なところです。いつから始まりいつ終わるのかは個人差があり大幅に違ってきます。これは、男性ホルモンであるテストステロンが年齢と共に減少してくることで起きる症状です。しかし、人によっては更年期障害の症状が出ない人もいます。また、男性の場合は女性と違って更年期障害の認識が低く、その病気にかかっていると気づかない人も多いのです。その症状は筋肉が衰え骨が弱くなり、それが骨粗しょう症の原因となったり疲労感が増したりします。また、ほてり、頭痛、めまい、多汗などの症状が起きることもあります。

病院で診察しよう

男性の更年期障害は、男性ホルモンが減少することにより精神的にも不安な状態になることもあります。イライラや理由のない不安感に襲われ、不眠になったり集中力が低下したり記憶力も減退したりします。この更年期障害の症状を改善するには、まずクリニックで診察を受けることが大切です。そこでは、男性ホルモンの注射などをして治療が行われます。多くの人がこの治療で回復をしますが日頃からの予防も大切です。喫煙や飲酒などを控え、睡眠を十分にとり疲労回復を心がけることが大事です。それにウォーキングなどの適度な運動も効果的です。食事も栄養バランスに気を付け規則正しい食生活をすることが必要です。そしてストレスをためないようにして、毎日の生活を楽しむようにすることが更年期障害を予防したり改善できるのです。